私は、30代の頃から白髪がありました。原因としてはダイエットかな。と自分では思っていますが。
白髪はどのようにしてできるのか?はっきりとした原因は未だ解明されていません。
原理としては、メラノサイトという色素細胞が上手く機能しなくなってしまうことが原因です。
メラノサイトが機能低下する原因としては、老化、ストレス、栄養不足、病気など様々です。そういった様々な要因により、メラニン色素を作るのに必要なチロシナーゼという酵素が作られなくなり、髪が白いまま生えてきます。
一般的に、健康でも40歳くらいから白髪が出始め、段々増えて80代くらいになるとほぼ白髪になる人が多いでしょう。
でも、個人差があり、70代でも黒々としている人もいますし、若くても白髪の割合が多い人もいます。
白髪を予防するには、バランスのよい食事とか、頭皮マッサージをして血行を良くするなどありますが、やはりこれも個人差があるでしょう。
実際に誰かに効果があったことでも、自分には全く効果が無かったりします。
もちろん、バランスの良い食事や頭皮マッサージなど、やって悪いことではないので、毎日地道に続けることで、白髪には効果なかったとしても何かしらのいい効果があると思いますので、続けることは大事ですね。
白髪が減るのが一番いいに越したことは無いですが、それは中々難しいのはわかりました。
そうなると結局、染めるしかないのですが、これが悪循環になります。
実は、みなさんがしている白髪染め。これが白髪になる原因になっている可能性もあるんです。
白髪染めに限らずカラー剤には、活性酸素を発生させる成分が含まれています。ですので、繰り返しカラーをすることで、健康な色素細胞が攻撃されて結果的に白髪が増えてしまうことになります。ここでもやはり原因は活性酸素ですね。白髪を隠すためにしている白髪染めで、結果的に白髪を増やしていると思ったら、ショックですね。
でも、女性はいつまでも若々しくいたいし、白髪を見るだけで憂鬱な気分になってしまいます。染めないわけにはいかないですよね。
そこで、ヘナの出番です。身体や細胞にも悪影響を及ぼすことなく、白髪を染めることができます。悪影響を及ぼすどころか、いい影響しかありません。カラー剤の場合は、化学物質が身体に吸収されてしまいますので、なるべく頭皮につけないに越したことはありません。実際は不可能ですが。
でもヘナは、栄養分なので、逆に頭皮や髪にどんどん吸収させた方がいいのです。カラー剤とヘナは、同じ白髪染めという括りでまとめられてますが、実際はまったく別物と言っていいでしょう。
ヘナの魅力に一度取り付かれると、もう抜け出せません。
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